3-10 久々の発熱3-12 施設での様子2

2024年09月05日

3-11 施設での様子1

2022年5月1日に母が特別養護老人ホームに入所して1カ月が過ぎた6月の中旬頃、施設より請求書やモニタリング評価書といった書類一式が送られてきた。

1カ月間の母の施設での様子が簡潔に記されていた。
  • 入所して間もないので、施設には慣れない様子が見受けられる。
  • 1日1回以上、不穏になることがあるため、その際には職員が声がけをし、都度話を聞き、穏やかになるよう努めている。
  • 不安なことが多い様子なので、コミュニケーションを取りながらサポートしている。
  • 入所してから転倒転落はなし。
  • 離床時は座面センサー、臥床時はサイドセンサーを使用し、センサーが鳴ったら職員が駆けつけ対応する。
  • フロアでは基本的に手引き歩行。起床時は不安定なことがあるため、職員が介助している。
  • 立ち上がり頻回な時は手引き歩行でフロア内を歩き対応している。
  • 定期的に機能訓練士によるリハビリテーションを行っている。
と記されていた。

母はレビー小体型認知症なので、どうしても1日1回以上は不穏になることがある。だが、それも気持ちを逸らすとすぐに解決するので、怒りに発展する前に対処してもらえているようだ。
このように簡潔ではあるものの、毎月施設での様子をまとめてくれるので安心だ。

これらの書類は全てスキャン⇒PDF変換し、兄、姉にもLINE添付にて情報共有していた。
また、これまで民間施設でお世話になっていたが、特養になったことで月々の費用も母の年金だけで賄えるようになり、私達きょうだい間の負担もぐっと減った。

この他はオプションだが、毎週の歯科衛生診療、2か月に一度のヘアカットもお願いしている。
施設で母が少しでも快適に過ごせるよう、出来る限りの対応をお願いした。

240905
※写真はイメージです。

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